ギター製作家の視点
撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
2020年11月16日月曜日
ルネサンスギターの響板と裏板
製作中のルネサンスギター
弦長530mmと480mm の響板
響板は40年ほど寝かせた
ドイツ・スプルース
どちらも一枚板に
することができた
裏板のメープル材は
弦長530mmの方は一枚板
弦長480mmの方は
二枚接ぎ
これは工房裏の
モミジの木の下に
落ちていた
ポポーの枯れ葉
蜂の巣と蜘蛛の巣が
付いていた
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿