特注小型モダン・タイプ
の製作に取りかかる
弦長630mm
裏板はローズウッド
響板は40年以上寝かせた
ドイツ・スプルース
剥ぎ目付近の年輪は
数えるのが困難なほど細かい
剥ぎ接着完了
ギターの形に切り抜いたところ
こちらは修復中の
ヴィンテージ・マンドリン
指板を取り換え
剥がれ割れた
ピックガードを補修し
ニスを塗っているところ
セラック・ニスを
入れているのは
市販の紙ボウル
蓋は古墳時代の出土土器
欠けたところを
補修パテで補っているが
1500年ほどを隔てて
サイズがピッタリ
合っているのが面白い
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