アンモナイトの形状は
このように
ボールのように丸いものから
イカ墨煎餅のように
薄いものがある
厚みは5mm前後
化石化するときに
圧力で元の形状よりも
薄くなっていると思いますが
側の様子を観察すると
それほど潰れていない
感じも受ける
そして
アンモナイトの隔壁を作る
縫合線の形状で
おおまかにこのように
3種類に分けられている
アンモナイトが登場した
約4億年前からの
単純な縫合線の
ゴニアタイト型
約3億年前からのの
セラタイト型
やや縫合線が複雑になっている
そしておよそ2億年前から
絶滅する6500万年までに
生息していたとされる
複雑な縫合線の
アンモナイト型
自然は不思議
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