2026年1月10日土曜日

カジキの吻 そして馬の妖怪

 


長い骨を探していたら
カジキの吻は骨と同じようなもので
長さが1m近くあるので
手に入れてみたがヒビ割れが多く
使えそうにないので
先端部で剣を作ってみた

カットした断面
哺乳類の骨と同じような
構造になっている

神代楢で柄を作ってみた

長さは40cmほど
左に置いているのは
石剣のレプリカと
黒曜石で作られた石器


こちらは午年に因んで
漫画家水木しげるの妖怪伝画集から
厩神と馬の足
厩神は厩umayaを守る神様で
昔の人々は厩に悪魔が入らないことを
祈った、と説明されている

馬の足は、古塀の崩れたところから
伸びている枝の先にぶら下がっていて
気付かずに下を通る者を蹴飛ばすらしい
妙な妖怪である

これは熊本県の江田船山古墳から
出土している太刀に
施されている銀象嵌の馬

反対面の銀象嵌
魚と鳥、鳥は鵜だろうか

妖怪伝画集で紹介されているオッパショ石
力士の墓石で、背負うと
はじめは軽いが段々重くなるらしい

徳島県にあるオッパショ石の実物

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