これは丹波篠山の若手工芸家
崎山智水氏により作られた加茂人形
彼はまだ20代の若者ですが
消えゆく江戸時代の工芸品を
現代に蘇らせているのです(参照)
ここに紹介した三つの作品は、7年ほど前に
犬と猫、そしてカタツムリを題材に
作ってほしいと注文して作ってもらったものです
これは崎山氏 初期の作品
とってもちっこい
さてこちらは、二日前に知人の木工家が
工房に寄ってくれた際に見せてもらったもの
いま江戸時代のミニチュア雛道具の
修復もやっているということで
いま江戸時代のミニチュア雛道具の
修復もやっているということで
紛失している金具も自作しているのだそうです
これは小さな雛道具の兆番(ちょうつがい)ですが
江戸時代の職人は小さな物の加工には
これは小さな雛道具の兆番(ちょうつがい)ですが
江戸時代の職人は小さな物の加工には
時間を惜しまず徹底的にやるのですが
これはそれを上回っています
おそるべし・・
袋の中に入っているのは小さな釘
袋の中に入っているのは小さな釘
これもミクロのレベルです
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