ギター製作家の視点
撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
2013年7月15日月曜日
19世紀ギターViennaタイプ フレット打ち込み
今日の作業、フレットの打ち込み
これは弦長600mmの
ウィーンViennaタイプ
1mm厚の板フレットを使用
ラプレヴォットLaprevotteタイプは
Suzuki音律
で
スカロップにする
予定でしたが、
検討の結果
曲がりがきついところが無理・・
代案として・・通常使う1.3mm幅
の
キノコ型フレットではなく
もっと幅の広いものを使い
頭の断面の形状を富士山のように
加工し直せば
スカロップと同じような
効果が得られないかな・・
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