新たに手に入れた古い国弘銘の寸八(身幅7cm)
裏は状態が悪かったので
ディスク・グラインダーで透き直しました
森砥石さんが持って来られた
丹波産仕上砥で研ぎ上げた状態
仕上砥としてはやや荒めの粒度ですが
これで充分使えます
台も付いていましたが状態が良くなかったので
新しい台に挿げ直しました
寸八1枚刃で短めの台が必要になったので
そのように仕立てました
メープル材を試し削りしてみました
鋭い切れで、永切れしそうな予感もあります
削り肌も問題なく、深い逆目はないものの
軽い逆目はきれいに止まっています
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