撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
古墳を見るときその規模、一個一個の石の大きさに注目しています。石を重ねたり、立てかけするときに、何人必要か等と考えています。この写真の場合、石を重ねるのに、土の斜路を移動したのはわかりますが、その土を除去したときに崩壊することがないだろうか?何人工(にんく)かかったか?などでその集落の規模を想像しています。篠山は大昔から、文化の交差点だったので、大勢の住人が居たんでしょうね。
丹波の古墳にはさすがに阿蘇のピンク石が使われたものは確認されていないようですが、http://inoues.net/study/takatsuki_daioh.html瀬戸内海沿いの摂津と日本海側の但馬、そして東の近江と西の吉備、当時の大国を結ぶ十字線のほぼ中央に位置する丹波篠山、要所だったのはほぼ間違いないでしょう・・
コメントを投稿
2 件のコメント:
古墳を見るときその規模、一個一個の石の大きさに注目しています。
石を重ねたり、立てかけするときに、何人必要か等と考えています。
この写真の場合、石を重ねるのに、土の斜路を移動したのはわかりますが、その土を除去したときに崩壊することがないだろうか?何人工(にんく)かかったか?などでその集落の規模を想像しています。
篠山は大昔から、文化の交差点だったので、大勢の住人が居たんでしょうね。
丹波の古墳にはさすがに阿蘇のピンク石が
使われたものは確認されていないようですが、
http://inoues.net/study/takatsuki_daioh.html
瀬戸内海沿いの摂津と日本海側の但馬、
そして東の近江と西の吉備、当時の大国を結ぶ
十字線のほぼ中央に位置する丹波篠山、
要所だったのはほぼ間違いないでしょう・・
コメントを投稿