立刃鉋の台が長いものをほとんど使わなくなったので
台を短くし、鉋の下端したばを修正する台直し鉋にした
(手前の赤樫台のもの)
これで台直し鉋は大・中・小、3丁揃うことになる
新調した粉末ハイス鉋の刃口にステンレスを貼った
これで本黒檀を主に削る鉋が揃った
これらの鉋を含め、ここ3年ほどかけて行ってきた
鉋の入れ替えがほぼ終わった
入れ替えを行ってきた間、いろいろと勉強させてもらった
俺の打つ刃物は名人・千代鶴是秀よりも優れている
と息巻いている鍛冶屋さんの鉋が大したことがなかったり
世の中いろいろ・・ということも知ることができた
さて、こちらは修復中の19世紀ギターのブリッジ加工
完了
0 件のコメント:
コメントを投稿