この仏頭は15年ほど前に篠山の知人の家の納屋で拾ったもの
その家は茅葺の家で、築100年以上経っているということで
昔は武家屋敷だったらしい
彫刻された小さな手と石の台は篠山の古道具店で
もらっていたもので、それを組み合わせたもの
首の部分は自分で作った
全体の高さは8cmほど・・
こちらはタイのクメール遺跡の仏頭
遺跡の破壊から遁れるため土に埋められていた仏頭が
ガジュマルの木の成長と共に再び地上に現れたらしい・・
今日の作業で、以前紹介した天水さんの生反り小刀を使ってみました
先端が反っていないのが役に立ちました
製作中のメープル仕様の特注小型モダン・タイプ
弦長630mmのネックとヘッド
この後の作業はこのように進めます
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