これは樹脂製の陸ガメ
いちおう、貯金箱のようだが
この存在感には惚れボレする・・
大きさも適度でよい
これは10年ほど前に手に入れた
やはり樹脂製のサイ
貯金箱ではない・・
これも素晴しい
ツーショットはたまらんねぇ・・
さて、こちらは本物の亀の甲羅
この亀との遭遇は不思議でありました・・
20年ほど前、亀に興味を持っていた頃、
亀の甲羅の構造がどうしても知りたくなり
犬の散歩をする度に近くの川を見に行っていました
時折、亀には遭遇しましたが、甲羅の構造を知るためには
死んだ亀が必要だな・・と思っていると
数日後、何とイシガメが3匹河原で死んでいたのです・・
ドキリとしました・・偶然かもしれませんが・・
願いが叶ったものの、自分のせいで亀が死んだのか・・
と思うと複雑な心境・・でも、せっかくこうやって
願っていた亀の死骸が手に入ったのだから
大切に、そして丁寧に甲羅を保存しなければ・・
ということで今、手許にあるのがこれ
一つは通常の亀の状態、もう一つは骨の状態
甲羅は骨状の構造の上に
薄い爪のような皮が被さっているのですね・・
驚いたのは骨状の甲羅の組み合わせ
複雑なジグソー・パズルになっているのです・・
しかも立体・・これは一旦バラバラにして
組上げたのですが組上げながら驚きどおしでした・・
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