先日、異常巻きのアンモナイトを紹介したついでに
手持ちの異常巻きを紹介してみたいと思います
これは異常巻きの一部ですが
上部は化石を含んでいた母岩が磨耗していた部分です
下から覗くとこんな感じです
これは手持ちのものではありませんが
元々はこのような形状だったものと思われます
これも一部分ですが
別の角度から見ると
先端部の細くなったところが残っています
右手前のものは巻貝の化石と思われます
螺旋状のもの
通常巻きと異常巻きが混在したもの
上の直線状のものは
このような個体の一部と思われます
これは手持ちのものではありませんが
巻貝状の状態から
大きくうねって巻いているものもあります
こちらは工房の様子
ウォルナットの端材で
アンモナイトを飾る台を作ってみました
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