先日手に入れた
リュウテンサザエという貝
フタ付きというのは珍しい
殻表面の模様も美しいが
蓋の表面も美しい
一幅の画のようにも見える
これは昨日
陶芸家の須藤さんが持ってきてくれたもの
左上の大きなものはアオイガイ
この大きさは珍しいと思う
京都北部の日本海で採集されたもの
右はミミズガイで
左はヘビガイ
どちらも右巻き
右のアオイガイは蚊取り線香や
通常巻きのアンモナイトのように
渦巻き状になっているので
右巻きでも左巻きでもない
オウムガイも同様ですね
画像左は左はサカマキボラの一種か?
120万年ほど前のアメリカ
フロリダ州の地層から採集されたもの
貝としては珍しい左巻き
これは表面が風化して
模様がなくなったイモガイの一種
奄美大島のマガキガイらしい
落書きをして
模様を書いてみた
アンモナイトのような
毛が生えているので
名前はアンモイモ・餡毛芋
検査官が検査しているのはリュウキュウタケガイ
ミミズガイとアンモナイトの化石
記念撮影
ミミズガイは右巻きで、アンモナイトは左巻き
巻き貝状のアンモナイトあるいは
螺旋状のアンモナイトはほとんどが
左巻きというのも不思議
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