左は新に手に入れた
クモガイの一種
自然はつくづく不思議
アンモナイトと一緒に
こちらは
内部構造が見える
バキュリテスという
真っ直ぐな形状の
アンモナイト
右下の白っぽい方は
通常巻きのもの
黒っぽいところは
すべて黄鉄鉱化している
左のアンモナイトには
黄鉄鉱化した
小さなアンモナイトが
付着している
左は同じ種類のもので
表面の白い層が剥がれた状態
構造体の模様が露出している
これはバキュリテス
内部構造が露出している
よく観察すると
内部構造体の一部が
グニャリとほぼ90度
曲がっている
ということは
アンモナイトの構造体は
貝殻のように
硬いものではなく
エビやカニ、シャコのように
キチン質で変形しやすい
ものだったのではないか
と思われる
右のバキュリテスは
表面の色が付いた層が
退こっているもの
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