撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
鞆は国字だったんですね。アーチェリーの時に左手首というよりひじの手首側の膨らんだところを守るためにつける道具ですね。不思議なことに時代が進むにつれて、鞆を使わなくなり、肉を入れて弦が当たらないようにするところが日本らしいと思います。ちょっと練習すればすぐにできるようになります。3枚矢羽根の外周部が少し捻ってあり、後ろから見ると巴紋に見えます。(右回りを甲型、左回りを乙形)竜の爪が高貴になるほど増えていき、皇帝の竜は爪が5本、庶民の目に触れるところは爪が3本。鞆形埴輪も気になりますね。受精後2週間目の胎児のようにも見えます。本当に不思議な形です。PS:鑑定会では是非天位をとってください。 源 信正
矢羽根を後ろから見ると巴紋に見えるというのは興味深いですね・・まぐれで地位と人位はありますが天位はまぐれでは無理でしょうね・・
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2 件のコメント:
鞆は国字だったんですね。
アーチェリーの時に左手首というよりひじの手首側の膨らんだところを守るためにつける道具ですね。
不思議なことに時代が進むにつれて、鞆を使わなくなり、肉を入れて弦が当たらないようにするところが日本らしいと思います。
ちょっと練習すればすぐにできるようになります。
3枚矢羽根の外周部が少し捻ってあり、後ろから見ると巴紋に見えます。(右回りを甲型、左回りを乙形)
竜の爪が高貴になるほど増えていき、皇帝の竜は爪が5本、庶民の目に触れるところは爪が3本。
鞆形埴輪も気になりますね。
受精後2週間目の胎児のようにも見えます。
本当に不思議な形です。
PS:鑑定会では是非天位をとってください。
源 信正
矢羽根を後ろから見ると巴紋に見えるというのは
興味深いですね・・
まぐれで地位と人位はありますが
天位はまぐれでは無理でしょうね・・
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