これは小刀の裏研ぎをしながら
焼入れと焼戻しを行った際に偶然現れた模様
なんと、琳派風の風景画ではありませんか・・
山にかかる朧月・・
これは数年前に近所で撮影したもの
よく似ている・・
本阿弥光悦の作品にも同じようなものがあります
これは光悦の色紙
「さらぬたに 秋の旅ねは 悲しきに
松に吹くなり とこの山風」
こちらは加工された水晶の亀
こちらは海底を泳ぐ海亀のように見える
素晴しい
底から内側に彫られて表現されている
レーザー加工でしょうか・・
水晶の長さは7cmほどで亀の体長は約2cm
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