1月7日、私用で淡路島へ
少し時間の余裕があったので
ちょっと足を伸ばして徳島県鳴門市まで
道の駅に辿り着いたらドイツ館というのがあった
第一次大戦後、ドイツ兵1000名ほどが約3年間
俘虜としてこの地に収容されていたということです
この収容所では俘虜になった人たちと地元民の交流も盛んで
ドイツ兵によるオーケストラや合唱団による演奏会は
収容所から開放されるまでの3年間に100回以上
行われ、大正7年(1918年)には
ベートーヴェンの「交響曲第九番」がアジアで初めて
コンサートとして全楽章演奏されたそうです
このことは
「バルトの楽園」という映画にもなっています
こういった動画もあります(参照)
テレビ番組でも紹介されたことがあるようですね(参照)
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