春日権現験記を
ちょっと調べようと思って
群書類従を入手
パラパラめくっていたら
三種神器の一つである
八咫鏡(ヤタの鏡)の図があった
八咫については諸説あるが
先が八つに分かれた模様がある鏡
と図で説明されているのは
説得力がある
寸法には習わしがある
と説明されているが
記載はされていない
この図の右下
辺津鏡(ヘツの鏡)は
八咫鏡と同様の模様に
なっているのが興味深い
日矛鏡(ヒボコの鏡)というのは
知らなかった
因みに、これは
矢野祐太郎が写し取ったとされる
皇室に保管されている八咫鏡
ヘブル文字とも、日本の古代文字とも云われている
これは福岡県飯塚市にある
立岩遺跡から出土している銅鏡
八咫模様と、その部分に
古代文字が鋳込まれている
0 件のコメント:
コメントを投稿