ギター製作家の視点
撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
2021年3月27日土曜日
ミカンの皮剥き そして裏板加工
ミカンの皮を
頭から尻まで通して剥くと
ヴァイオリンの
f 孔の形になる
ということなので
試してみた・・
納得・・😆
こちらは工房の様子
製作中の19世紀ギター
Laprevotteタイプの裏板
膨らみを彫っているところ
四方反り鉋で成形した後
スクレーパーと
サンドペーパーで仕上げ
そして内側を彫っていく
内側は四方反り鉋で
削ったままで仕上がりとする
側板の接着面を整え
裏板を接着
こちらはLacoteタイプ
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿