ネック ブロック部の墨付
横板を差し込む溝を切っていく
バンドソーで加工
ブロック部をの加工
時には叩きノミ(追入ノミ)も使う
Oire-nomi 24mm幅
これは薄ノミ Usu-nomi(18mm幅)
ネック加工で主力で使っている
左久作銘の小刀(スウェーデン炭素鋼)
切れの軽さは特筆もの
ブロック部の側を仕上げる
使った鉋は古い大阪鉋と思われるもの
寸四鉋だが身が薄いので鉋の重さも軽く
片手削りに向いている
鋼は玉鋼と思われます
ヘッドの糸巻き装着面を仕上げる
使った鉋は荒削りには古い会津鉋の重春
ヘッドの墨付
糸巻きを取り付ける穴を開ける
私はこのように直角スコヤを頼りに
フリーハンドで開けている
慣れれば、けっこう正確に開けることができる
ガルシア・タイプ
小型モダン・タイプ
糸倉の加工
ネックの荒加工、出来上がり
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