2014年12月29日月曜日

工房の様子

篠山商店街にある古道具店でゲット
象牙のコケシかな・・と一瞬思ったが
黒い二つの付着物が気になる・・
これはもしかして・・聴診器か・・


どうもそのようで・・


黒い付着物はかなり劣化していて除去するのに苦労したが
やはりゴムのようなものでした
挿し込み部も入念に加工されています
ここに革紐を通したら・・


ネックレスとして使えるかも・・


いちおう、コレクションとして工房の壁に掛けておきます




これは以前紹介した古い会津鉋
現代製の安価な小鉋の台に挿げていたが
台の厚みが薄く、使い難いので厚みを足した


これで使い易くなりました









こちらは作業の様子
製作中の19世紀ギター、3台分のネックに
Veneerベニヤ・突板をニカワで焼付け接着しました
















そしてネックとヘッドをニカワ接着




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