実家で飼育していたスッポンモドキが
今年の春にご臨終・・
甲羅の骨格標本を作りたいので送ってもらい
水に晒していたものを、今日、確認
この画像はウェブ上から拝借したもの
実家のものはかなり大きくなっていて
体長は50cmほどはあった
口に注目を・・
半年ほど水に浸けて、骨格だけ残った状態
頭部は途中から別メニューで水に浸けていた
水は数回交換した
イシガメの甲羅と比べても
かなりの大きさ
猫と同じくらいか・・
驚いたのは歯の構造
入れ歯のように別パーツになっている
もし硬いものを噛んで刃先が折れたりした場合
この部分だけ再生するのだろうか・・
このようにパーツが分かれている
耳の部分も興味を惹かれる
聴診器のようでもある・・
上顎と下顎は分離しているので
矢印のところに革で作った蝶番Choutsugaiを
ゴム系接着剤で接着
顎の開閉ができるようにしました
YouTube動画参照下さい
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