ヘッドの加工
糸巻きの仮収め
ボディとネックを組上げ接着
ライニング材(接着代Shiro)を作る
荒削りに使ったのは
先般手に入れた古い会津鉋
刃を砥ぎ上げて、台に収めた後3日間
仕事でかなり荒い使い方を行って来たため
刃先はさすがに白く磨耗しているものの
まだ切れは止んでおらず、削り込みは鋭い
これは優れた刃物の特長でもある
仕上げ削りに使ったのは
これも古い会津鉋、重明・寸六
厚みが揃ったら、幅を揃えていく
そして、片面の一方を面取りする
幅を減らす際には、場合によっては
このように小刀を使う
このときに刃物の切れが軽いと大変助かる
使っている小刀は先日手に入れた天水銘のもの
形状が仕上がったら
次は
蛇腹挽き
出来上がり
そして接着
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