大正時代に刊行された版画版の
職人絵尽 を入手
この版画に取り上げられている絵は
喜多院の屏風絵と同じものですが
その中から個人的に興味を惹かれるものを
紹介してみたいと思います
まず研師
この絵はHPの天然砥石について
でも紹介しているものです
傘師
仏師
経師
扇師
弓師
数珠師
鍛冶師
刀師
刀師に描かれている動物
犬か・・
矢師
番匠(大工)
桶師
桶師に描かれている動物
犬か・・
纐纈師(こうけち師:絞り染めの絞り技法の一種・参照)
纐纈師に描かれている動物
猫か・・
藁細工師
これは洛中洛外図屏風に描かれている動物
犬か・・
同じく、犬か・・
これは鶴ヶ岡職人歌合
畳差(たたみさし)師
三十二番職人歌合から表褙師(表具師)
表褙(ひょうほい)は裱褙(ひょうほえ)とも呼ぶらしい
大鋸(おが)師
松崎天神縁起から番匠師(大工)
略画職人尽 から三味線を作っているところ
楽器師か・・
色刷りのもの
これはARC古典籍ポータルデータベースから
部分転載
硯師と思われる図
壁塗師と車師と思われる図
檜皮葺(ひはだぶき)師と
大工と思われる図
版彫師と思われる図
轆轤(ろくろ)師と指物(さしもの)師と
思われる図
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